2023年【チームラボ】札幌芸術の森の感想・混雑状況の紹介ブログ

 

こんにちは、北海道ママです!

今日は、ず~っと気になっていた『チームラボに行ってきました‼

札幌芸術の森

チームラボ / teamLab (team-lab.com)

 

一歩、チームラボの世界に足を踏み入れると、そこは幻想的な世界。

「いま、私はどこにいるんだろう。」と、思ってしまうくらい、

映像と空間の使い方がおもしろくて、すぐにチームラボの世界観に引き込まれていました。

 

事前に下調べをしてから行きましたが、それでも体験しないとわからない、光と音の独特な世界観。大人だけでなく、子どもも楽しめる場所だったので紹介したいと思います💯✨

 

「チームラボ  学ぶ!未来の遊園地」と、「花と共にともに生きる動物たちⅡ」

2023年7月8日(土)~9月3日(日)

北海道札幌市 札幌芸術の森美術館

 

チームラボ  学ぶ!未来の遊園地 花と共にともに生きる動物たちⅡ

 

目次

  1. 滞在時間
  2. おすすめの服装・持ち物
  3. 混雑状況
  4. 展示されている作品の紹介
  5. チケット
  6. 車の渋滞は?
  7. おすすめの駐車場の場所は?
  8. アクセス・お得情報
  9. まとめ

 

1.滞在時間

1時間30分(90分‼)

もう少し、遊んでいたかった!

ただ、入場制限がないので、どんどん人が増えてしまい…人の多さに大人が先に疲れてしまいました。帰宅することをわが子に伝えると、「まだ帰りたくない!」と叫んでいましたが、なんとかなだめて帰宅。ずっと遊んでいたいくらい、子どもにも魅力的な場所だったようです✨

 

2. おすすめの服装・持ち物

  • 服装:滑り台や傾斜がある場所があるので、動きやすい服装
  • 靴:スニーカーがおすすめ。
  • 日傘(炎天下の中、入場するために並んでいる方が多くいました。日影がほとんどないので、日傘、もしくはタオルなどの熱中症対策が必要。)

 

 

3. 混雑状況

〇 営業開始時間 ~ 40分後くらいまでの混雑状況。

列に並ぶことなく、のびのびと遊ぶことができました!

 

〇 40分後~1時間30分くらいまでの混雑状況

  • 「光のボール」: 混雑時、人数制限をしていましたが、待っても2.3分程度。すぐに遊ぶことができました。
  • 「すべり台」:1度に5人が一緒に滑ることができるので、1.2組待つくらいで滑ることができました。

1番混雑していたのは、なんといっても

グラフィティネイチャー 鼓動する山と谷、レッドリスト

 

グラフィティネイチャー 鼓動する山と谷、レッドリスト

 

見えにくいかもしれませんが、ゆだんをすると転んでしまいそうな傾斜。その中に人・人・人。

薄暗い空間で、自分の描いた絵を探す人やカメラで撮影をしている人が入り交じり、小さな子には少し危ない。と思ってしまうくらい混雑していました。

4. 展示されている作品

「花と共に生きる動物たちⅡ」

 

花と共に生きる動物たちⅡ

 

動物を撫でると、撫でた個所の花が散り、しばらくすると、また花が咲き始める。

動物たちの鳴き声が聞こえ、

ゆったりと動く姿は…これはじっくり見てほしい‼

なんと伝えていいのか…うまく文章で伝えられないくらいの迫力。

 

「グラフィティネイチャー 」

~ 鼓動する山と谷、レッドリスト ~

 

 

自分で書いた生き物の絵が立体的な地形に映し出されます。

「光のボールでのオーケストラ」

 

光のボールでのオーケストラ

 

遊び方

  1. ボールを転がすと、ボール自体の色が変化し、音が鳴る。
  2. 吊ってあるボールをたたくと、空間全体のボールの色が変化する。

ボールを転がして遊ぶことに子どもは夢中!持ち上げたり・走り回ることが禁止されているので、よちよち歩きの子どもも笑顔で遊んでいました。

大人は、吊ってあるボールをたたいてみましたが、残念ながらボールの色の変化は、よくわかりませんでした。

 

「すべって育てる!フルーツ畑」

 

すべって育てる!フルーツ畑

 

遊び方

  1. すべり台をすべる。
  2. 体がボールにぶつかると、ボールは勢いよく飛んでいく。
  3. 勢いよく飛んだボールが、タネや花など植物にあたっていくことで、植物が育つ。

幻想的であり、育む力を考えて作られているようですが、子どもにとっては、階段があって、いつもより広くて滑るすべり台に大興奮‼「もう一回!」としばらくその場から離れることができませんでした。

「世界とつながったお絵かき水族館」

紙に書いた魚が目の前に映し出され水族館を泳ぎます!

 

世界とつながったお絵かき水族館

「こびとが住まうテーブル」

 

こびとが住まうテーブル

 

こびとがテーブルの中で走り回っている姿がとっても可愛いです!

手や物を置くと、小人がそれに気づいてよじ登たり、ジャンプしたり。すべってみたり。動作は可愛いのですが、動きが早すぎて、意図していることに気づくには…

カラフルな小動物が動いていて、大人も癒されます。

お絵描きファクトリー

~ 描いた絵のオリジナル缶バッジをその場で作れる ~

 

お絵描きファクトリー

 

5. チケット

札幌芸術の森で行われているチームラボのチケットは、休日でも前々日にチケットの予約をすることができるくらい空いていました!

満席となっている時間帯がある日もあるので、早めに予約することをおすすめします。

注意‼☆ 8月10日~18日まで日時指定入場券が必要です‼

営業時間など、詳細については、ホームページをご確認ください。

6. 車の渋滞は?

10時30分頃。国道453号が大渋滞‼

お盆が近いからでしょうか…

札幌中心部 ~ 芸術の森へ向かう車が、石山陸橋の手前(約3.5㎞)くらいまで渋滞していました。

スタッフの方も、車の渋滞のため、チケットの予定入場時間に間に合わないお客様がでている。と話があるくらい、道が混んでいました。

 

7. おすすめの駐車場の場所は?

おすすめは、第1駐車場

第1駐車場が満車の場合、第2駐車場に案内されます。

第2駐車場から、札幌芸術の森美術館まで…少し遠くて、階段があります。

 

札幌芸術の森

 

8.アクセス・お得情報

場所:札幌芸術の森

住所:北海道札幌市南区芸術の森2丁目75

車:札幌駅から約30~40分(16㎞)

駐車場料金:普通車 500円。

公共交通機関:地下鉄南北線(真駒内駅)からバスで移動。

 

お得情報

駐車場回数券(6枚)が1,000円で販売されています。

有効期限がないので、2回以上駐車場を利用される予定のある方におすすめです。

 

9. まとめ

世界中で大規模な展覧会を開催しているアート集団「チームラボ」

当初は、インスタ映えするイベントでは??と、勝手に思い込んでいました。でも、実際に行ってみると、ただのプロジェクションマッピングではなく、子どもも、大人も幻想的な世界観の中に吸い込まれるような仕掛けがたくさんあり、そんなに広くない札幌芸術の森がとても広い公園のように思えるくらい見せ方がとてもうまいな。もう一度行きたい!と思わせるイベントでした。

 

チームラボ

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち | 札幌芸術の森 (artpark.or.jp)

 

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